【1泊2日】松本城 観光モデルコース|国宝のお城を女子旅でめぐった体験記


「国宝のお城をめぐる旅、してみたいな」——そう思ったことはありませんか?

先日わたしは、友人と一緒に国宝・松本城へ行ってきました。お花見を兼ねた彦根城に続いて、2城目です。アラ還の女子旅、1泊2日。お城だけでなく、2日目には足をのばして上高地まで歩いてきました。

この記事では、わたしが実際にめぐった松本城の1泊2日モデルコースを、体験談をまじえてまるごとお見せします。大阪からのアクセス、お城のまわり方、宿の選び方、そして「これは持って行ってよかった!」という持ち物まで。これから松本城へ行く方が、そのまま真似できるように書きました。

ちなみに今回の旅のしおりは、AIで作りました。その方法はこちらの記事にまとめています👉AIで旅のしおりを作る方法|ChatGPTとClaudeで作って実際に旅してきた


目次

  1. そもそも、なぜ松本城へ?(きっかけは映画『国宝』)
  2. 松本城ってどんなお城?
  3. 大阪から松本城へのアクセス(新幹線・高速バス比較)
  4. 1泊2日モデルコース(時間つき)
  5. 【1日目】国宝・松本城へ。天守閣の急階段にアラ還悲鳴
  6. 国宝・旧開智学校にも足をのばして
  7. 松本のグルメとカフェ
  8. 松本城周辺の宿の選び方
  9. 【2日目】足をのばして上高地へ
  10. あると便利だった持ち物リスト
  11. よくある質問
  12. まとめ

そもそも、なぜ松本城へ?(きっかけは映画『国宝』)

今回の旅のきっかけは、映画『国宝』でした。すっかり感動して、友人と「国宝のお城をめぐろう!」と意気投合したんです。

最初に行ったのが、お花見を兼ねた彦根城。そして2城目に選んだのが、この松本城でした。同じ「国宝」でも、お城ごとに表情がまったく違うのがおもしろくて。「国宝つながり」でめぐると、旅にひとつテーマができて、ぐっと思い出深くなります


松本城ってどんなお城?

松本城は、長野県松本市にある国宝のお城です。現存する五重六階の天守としては日本最古といわれていて、黒い壁が印象的なことから「烏城(からすじょう)」とも呼ばれています。

見どころを、わたしが「行ってよかった」と感じた順にまとめると——

見どころひとこと感想
黒と白のコントラストの天守お堀の水面に映る姿が本当に美しい。写真映えします
天守閣からの眺め北アルプスと松本の街並みが一望。登った甲斐がありました
急な階段名物(?)の急階段。スリル満点です(後述)
城下町の散策縄手通り・中町通りはレトロでかわいい

お堀のまわりを歩くだけでも絵になるので、お城に詳しくなくても十分楽しめますよ。


大阪から松本城へのアクセス(新幹線・高速バス比較)

大阪から松本へは、大きく2つのルートがあります。鉄道の場合は名古屋で乗り換えるのが基本です。わたしたちが調べた、料金と時間の目安はこちらです。

ルート所要時間の目安料金の目安こんな人に
新幹線+特急しなの(新大阪→名古屋→松本)約3時間〜3時間30分(名古屋で乗り換え1回)約10,000〜11,000円乗り換えはあるけど早く着きたい
高速バス(大阪→松本)約5時間〜5時間30分約4,000〜6,000円費用を抑えたい・のんびり行きたい

※新幹線と特急しなのを名古屋で乗り継ぐと「乗継割引」が使えることがあります。料金・時間は時期や便により変わるので、最新の情報は各社の公式サイトで確認してください。

ちなみにわたしは、松本での時間をたっぷり楽しみたくて、新大阪6:42発の「ひかり」に乗りました。名古屋には7:42着。そこから乗り継ぐ特急「しなの」は8:00発だったので、「初めての乗り場、間違えずに行けるかな…」と友人とドキドキしながら乗り場へ向かいました(笑)。無事に乗れて、ひと安心。

ちなみに特急しなのは1時間に1本ほどなので、乗り継ぎの時間は事前に調べておくと安心です。乗り換えは名古屋での1回だけなので、思っていたよりずっとラクでした。車窓からの景色ものどかで、旅気分が高まります。

松本駅から松本城までは、歩いて約15分。お天気がよければ、城下町を眺めながらの散歩がおすすめです。荷物が多いときは、駅前からバスやタクシーでも行けます。

💡 ワンポイント:往復の交通とホテルがセットになった「新幹線+宿の旅行パック」を使うと、別々に取るより安くなることがあります。旅行予約サイトで一度くらべてみるのがおすすめです。


1泊2日モデルコース(時間つき)

実際にわたしがまわった行程を、時間つきでまとめました。そのまま真似できるように書いています。

1日目:松本城と城下町

時間予定
10:00松本駅に到着、ホテルに荷物を預ける(送迎バスを利用)
11:00城下町(中町通り・縄手通り)を散策しながらランチ
13:00国宝・松本城を見学(天守閣に登る)
15:00国宝・旧開智学校を見学
16:30城下町のカフェでひと休み
17:30ホテルにチェックイン
18:30松本のご当地グルメで夕食

2日目:足をのばして上高地へ

時間予定
8:00ホテルで朝食、チェックアウト
9:00上高地へ移動(バス・タクシーなど)
11:00大正池〜河童橋を散策(約1時間コース)
13:00上高地で昼食
14:30お土産を買う
16:00松本に戻り、帰路へ

※2日目は体力に合わせて、ゆったりめに組むのがおすすめです。


【1日目】国宝・松本城へ。天守閣の急階段にアラ還悲鳴

いよいよ、お目当ての松本城へ。お堀ごしに見る黒い天守は、想像していた以上に堂々としていて、思わず「おおー」と声が出ました。

天守閣にも登りましたが……この階段が、急なこと急なこと。ところによっては、はしごのような傾斜で、手すりにつかまりながら一歩ずつ。アラ還のわたしたちには、なかなかハードでした(笑)。

でも、登りきった天守閣から見た景色は最高! 北アルプスの山々と、松本の街並みが一望できて、がんばって登ったご褒美をもらった気分でした。

💡 行く前のワンポイント:天守閣は階段が急なので、歩きやすいスニーカーがおすすめ。スカートよりパンツスタイルが安心です。混雑する時期は入場までに少し待つこともあります。

間近で見上げる国宝・松本城の天守


国宝・旧開智学校にも足をのばして

松本城を見たあとは、もうひとつの国宝、**旧開智学校(きゅうかいちがっこう)**へ。実はここ、松本駅に着いたときに観光案内所でおすすめされた場所なんです。

旧開智学校は、長野県松本市にある明治初期の小学校校舎。地元の大工棟梁・立石清重が設計・施工し、1876年(明治9年)に完成しました。和風と洋風のデザインが入り混じる「擬洋風建築」の傑作として知られ、近代学校建築としては全国で初めて国宝に指定された建物です。

現在は校舎内が旧開智学校(松本まるごと博物館)として一般公開されていて、明治時代からの貴重な教育資料を見学できます。青を基調にしたモダンな外観に、思わず見とれてしまいました。さすが国宝と呼ばれるにふさわしい、見ごたえのある建物でしたよ。

国宝・旧開智学校の擬洋風建築の校舎


松本のグルメとカフェ

松本は、食べものもおいしい街でした。AIで作ったしおりには「食べておきたいもの」として、

  • 信州そば
  • 山賊焼き
  • 馬刺し
  • わさびソフトクリーム

が挙がっていて、このうち上の3つをいただきました。

夕食でうかがったのは、松本駅から近い郷土料理の居酒屋「萬来(ばんらい)」さん。実はここ、大ヒット映画『岳-ガク-』のロケ地としても知られるお店で、店内には撮影時の写真が飾られていました(原作の漫画では「居酒屋ケルン」として登場しているそうです)。映画の世界に浸りながら信州の味を楽しめて、お城めぐりの締めくくりにぴったりの夜になりました。

お料理は、どれも大当たり。山賊焼きは衣がパリッパリに揚がっていて食べごたえ満点。馬刺しはとても新鮮で臭みがなく、本当においしくて……ついつい食べすぎてしまいました(笑)。信州そばも、やっぱり外せない一品です。

萬来でいただいた新鮮な馬刺し

お店の営業時間や定休日は変わることがあるので、行く前に公式サイトやGoogleマップで確認しておくと安心です。


松本城周辺の宿の選び方

松本に着いたら、まずホテルに荷物を預けて松本城へ向かいました。ホテルに電話をすると送迎バスが迎えに来てくれて、5分ほどで到着。身軽に観光できて、とても助かりました。

宿を選ぶときに見たポイントは、ちょうどこの3つです。

チェックポイントなぜ大事?
松本駅・松本城からの近さ移動がラク。荷物を預けて身軽に動ける
朝食の評判2日目に早く動くなら、朝ごはんが大事
大浴場の有無お城歩きで疲れた足を、ゆっくり癒せる

特にこだわったのが大浴場。「お城歩きで疲れた体を、ゆっくり癒したいね」という友人の希望でした。わたしたちが選んだ宿には、系列の美ヶ原温泉「翔峰」まで送迎してくれるサービスがあり、送迎も入浴も無料(要予約)。これが本当によかったです。広いお風呂で、旅の疲れがすっと抜けました。

朝食も、評判どおりおいしくて大満足。2日目も元気にスタートできました。

美ヶ原温泉「翔峰」の玄関


【2日目】足をのばして上高地へ

2日目は、思いきって上高地まで足をのばしました。松本から少し距離があるので「無理かな…」と友人も最初はあきらめ気味でしたが、大正池から河童橋までの約1時間コースなら時間内に収まると分かり、行ってみることに。

これが、本当に大正解でした。

この時期にしか見られない、新緑と残雪の穂高連峰のコントラストが息をのむ美しさで、心も体もリフレッシュ。熊よけの鈴をつけた人が多くて、その澄んだ鈴の音が、景色と一緒に今も心に残っています。最初は乗り気でなかった友人も「予想以上に良かった!」と感動していました。

💡 上高地は自然のなかを歩くので、歩きやすい靴・羽織りもの・熊よけの鈴があると安心です。山の天気は変わりやすいので、雨具も軽いものを持っておくと◎。

上高地・大正池から望む残雪の穂高連峰


あると便利だった持ち物リスト

お城めぐりと上高地、実際に歩いてみて「これは必要!」と感じたものを表にまとめました。

持ち物なぜ必要?
歩きやすいスニーカーお城の急階段も、上高地の散策も、とにかく歩きます
モバイルバッテリー写真をたくさん撮るので、ないと一日もちません
羽織りもの朝晩や山は冷えます。1枚あると安心
熊よけの鈴上高地など自然のなかを歩くときに
ポケットWi-Fi・eSIM地図やお店を調べるので、通信があると安心

よくある質問

Q. 松本城だけなら日帰りでも行けますか? A. 不可能ではありませんが、大阪からは片道3時間半ほどかかります。城下町やカフェもゆっくり楽しむなら、1泊するのがおすすめです。

Q. 松本城の見学にどれくらい時間がかかりますか? A. 天守閣に登って、まわりを散策して、おおよそ1時間半〜2時間ほどみておくと安心です。混雑時はもう少しかかります。

Q. 上高地まではどうやって行きますか? A. 松本からバスなどでアクセスできます。マイカー規制があるので、公共交通機関を使うのが基本です。最新の運行情報は公式サイトで確認してください。


まとめ

国宝・松本城をめぐる1泊2日の旅は、お城好きはもちろん、「ちょっと特別な女子旅がしたい」という方にもぴったりでした。

  1. 1日目は松本城と城下町をのんびり
  2. 宿は松本城・松本駅の近くが便利
  3. 2日目は足をのばして上高地へ(無理のないコースで!)
  4. 歩きやすい靴と羽織りものは必須

そして、こうした旅の計画づくりをぐっとラクにしてくれたのが、AIで作った「旅のしおり」でした。その作り方はこちらの記事で紹介しています👉AIで旅のしおりを作る方法はこちら

次のお出かけの参考になればうれしいです。よい旅を!🌤️